私ども公益財団法人日本交通管理技術協会は、交通管理に関する技術の研究開発及び普及、自転車の点検整備等安全利用の促進等を行い、もって道路における危険の防止、交通安全と円滑などに寄与すること等を目的とした公益法人です。
この目的のため、「自転車安全整備制度」を43年間にわたり運営するとともに、平成25年度からは「自転車通学安全モデル校」を指定し、平成27年度からは「全国自転車安全利用モデル企業」を認定し、自転車の安全利用を促進する活動も行っています。
今回実施させていただきますアンケートは、平成27、28年度に一度実施し、自転車の安全利用対策に活用させていただきました。その後、自転車交通を取り巻く情勢は、交通事故全体が減少する中で、ここ数年自転車が第1当事者となる交通事故件数は横這い傾向にあります。そのような中で、悪質危険な自転車運転者に対する講習制度が設けられるなど自転車の安全利用への取組が強化されるとともに、自転車活用推進法が施行されています。また、新型コロナウイルス感染症が流行し、密を避けるために一部で通勤に自転車利用が広まるなどの変化がありました。
このため、今般、自転車の安全利用の促進のために、改めて企業における自転車の利用・取組状況について調査することとしました。また、今回の調査では、前回のアンケート・結果と比較検証を行い、今後の自転車安全利用に活かすこととしています。是非、貴社におかれましてもご協力をお願い致します。
集計し分析した結果については、個々の企業名等の非公表を原則とします。
ただし、推奨に値する施策を進めておられる場合等むしろ、企業名等の公表が適切と判断される場合は、あらかじめ当該企業様のご担当者に再度御照会申し上げ、ご了解がいただける場合に限り公表することがあり得ます。
なお、本アンケートにご賛同頂けました警察庁交通局交通企画課様、国土交通省道路局(自転車活用推進本部)様、一般社団法人日本経済団体連合会総務本部様からのご協力を賜っておりますことを申し添えます。
令和4年9月6日
公益財団法人 日本交通管理技術協会
会長 井 上 剛 志
本アンケートの趣旨につきましては、趣旨書にありますとおり、自転車の安全利用の促進のために、企業における自転車の利用・取組状況について調査することです。
本アンケートの質問内容には、調査の趣旨にあわせて次のような内容を含みます。
趣旨書に同封しました「企業ID」と「パスワード」をご使用頂きログイン後、原則、各企業様全体としてのご回答をお願い致します。
詳細については、同封しました「インターネットにおけるアンケート専用ページでの回答方法説明書」をご参照下さい。
回答内容により、質問項目が追加されることがあります。
アンケートへのアクセスとご回答は、次の期間にお願い致します。回答期間中は24時間いつでもご回答して頂けます。
また、送信処理をするまでは、何度でもアクセスして回答内容の修正が可能です。
令和4年11月30日(水)午前10時から令和5年1月25日(水)午後5時迄
問合せ時間:9:30~17:30
休業日:土・日曜・祝祭日(令和4年12月28日(水)~令和5年1月3日(火)年末年始休業)
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公益財団法人日本交通管理技術協会